相手の立場に立つ、
私の仕事哲学。
キャリアステップ
櫻田 美紀子
経済学部卒/2003年入社
MY CAREER
2003年
4月
入社
新入社員教育
2003年
5月
本社スタッフとして本社内部門へ配属
2006年
1月
営業事務として都内エリアの支店へ異動
2007年
12月
育児休職
2008年
5月
育休前の部署へ復職
2019年
4月
チームリーダーへ昇進
2023年
4月
都内エリアの業務グループマネジャーへ昇進

Question 01
現在の仕事内容は?

業務グループマネジャーとして多岐にわたる業務を行っています。メンバーの指導・育成に加え、内部統制の運用徹底を行っています。
また、所属営業部の販売目標達成に向けてのサポート業務や社内関係部門や外部業者との調整をすることもあります。その他、従業員が働きやすい環境整備にも注力しています。勤務建屋における社内の環境整備や設備管理、社有車の車両管理等も行っています。

Question 02
今までの業務から現在活かされていることは?

これまでは営業事務としてお得意様から医薬品や医療材料等を受発注する業務に携わっていました。医薬品を必要とするお得意様の先には患者様がおり、お役に立つにはどうしたらよいかを考え行動し、感謝のお言葉を頂いた際には人々の健康に貢献できることへのやりがいを感じました。
医薬品は人々の生命に深く関わる商品です。そのため、日々緊張感をもって業務にあたっています。現在は医療用麻薬を取り扱う部門の責任者として、より一層厳格な管理が必要です。医療用麻薬を取り扱う者としての自覚と誇りを持って、チームメンバーと日々業務に臨んでいます。

もっと知りたい!働く環境

ワーク·ライフ·バランスに
関する制度を
教えてください。
代表的な制度として、育児休業・介護休業や短時間勤務制度、時差勤務等があります。特に短時間勤務制度については、法定の3歳未満を上回る小学校6年生修了まで取得できます。
その他にも育児・介護等やむを得ない家庭の事情で退職された社員が再びメディセオで活躍できる機会を設けるジョブ・リターン制度の導入等、女性が活躍できる職場環境作りに取り組んでいます。
代表的な制度として、育児休業・介護休業や短時間勤務制度、時差勤務等があります。特に短時間勤務制度については、法定の3歳未満を上回る小学校6年生修了まで取得できます。
その他にも育児・介護等やむを得ない家庭の事情で退職された社員が再びメディセオで活躍できる機会を設けるジョブ・リターン制度の導入等、女性が活躍できる職場環境作りに取り組んでいます。
育児休業から復職後も
継続して働くことは
可能ですか。
育児休業から復職後、ほとんどの方が短時間勤務制度等を活用しています。
また、長期休暇や突発的な休暇取得等、職場でのフォロー体制も整っており、子育てしながらでも働きやすい環境になっていると感じます。
男性の育児休業
所得状況は
どうですか。
男性の育児休業取得者も増えてきています。男性の中には、育児休業に関する制度を知らない方もいるので、制度の紹介やメンバーへの周知等、管理職として取得しやすい環境作りにも心掛けています。
仕事と育児の
両立の秘訣を
教えてください。
私自身、保育園入所月齢と育児休業制度期間の兼ね合いから生後6カ月で復職後は、育児時間制度を活用し、1歳になるまでの半年間は1時間早く退社していました。
今まで仕事と育児を両立しながら働き続けることができたのは、職場の理解と家族のサポートのおかげだと思っています。
私自身、保育園入所月齢と育児休業制度期間の兼ね合いから生後6カ月で復職後は、育児時間制度を活用し、1歳になるまでの半年間は1時間早く退社していました。
今まで仕事と育児を両立しながら働き続けることができたのは、職場の理解と家族のサポートのおかげだと思っています。
1日のスケジュールを
教えてください。
1日のスケジュール

Question 03
若手社員やメディセオを志望する学生に期待することを教えてください。

入社後、さまざまな研修や職場実習等があり学ぶ機会が多くありますが、ぜひ「自ら積極的に学ぶ姿勢」を大切にして欲しいと思います。先輩社員の良いところを吸収し「この人のようになりたい」と思える人を見つけながら、目標を持って働いて欲しいです。

オフの日の櫻田さん

休日は定期的に整体に通ったり、都会から離れて自然豊かな場所や美しい景色を見に行きリフレッシュしています。最近伊勢に旅行した時の写真です。

FUTURE GOALS

チームメンバーと共に挑む、
医療のために。
入社時から変わらない思いは「相手がどうしたら喜んでくれるか」「仕事をしやすくする為にはどうサポートすれば良いか」。常に相手の立場に立って物事を考えるよう心掛けています。日々の忙しさでただ単に作業とならないよう、「何を求められているのか」を考えて行うようにしています。
現在はグループマネジャーとして、所属する営業部の運営を通じて、医療に貢献していくためにはどうしたらよいのかという視点に変わりました。今後は視野を広く持ち、知識と情報量を増やして対応力を養いながら経験を積んでいきたいです。

※掲載の仕事内容、役職、所属は取材当時のものです。