ラピッドテスタ ストレップA

試薬調製が1ステップ
- 検体:咽頭ぬぐい液
- 反応時間:5分
- 検体抽出液は1つのボトルに分注済み。
- 検体抽出後、5分で結果が判定可能。
一般的名称:A群ベータ溶血連鎖球菌抗原キット 承認番号:21400AMY00228000 体外診断用医薬品
「ラピッドテスタ」は積水メディカル株式会社の日本における登録商標です。
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ラピッドテスタ ストレップAの操作手順

1)試薬の調製
検体抽出液容器のボトルを指で挟んでボトル中のアンプルを割ります。

2)検体の前処理
検体抽出液ボトルを3-5回振ります。
2つの試液が混ざると溶液の色がピンク色から黄色に変化します。

3)検体の前処理
キット付属のテストチューブに検体抽出液のボトルを6滴滴下します。

4)検体の前処理
検体を採取した綿棒をテストチューブの内壁に沿って少なくとも10回転させ、十分に溶液と検体を混和し、2分間放置します。

5)抽出
テストチューブと綿棒を強く挟み、綿棒の軸をひねり、溶液を絞り出しながら綿棒を引き出します。
残った液を試料とします。

6)判定
缶から取り出したテストスティックを試料の入ったチューブに入れ、5分後に結果を判定します。

7)結果
ラインが現れれば陽性、現れなければ陰性と判定することができます。