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ラピッドテスタ hMPV

検体抽出後～7分で判定可能

  • 検体：鼻腔ぬぐい液、鼻腔吸引液、咽頭ぬぐい液
  • 反応時間：～7分
  • ラピッドテスタ　FLUスティックsp、ラピッドテスタ　RSV-アデノspと検体希釈液が共通。

一般的名称：ヒトメタニューモウイルスキット　承認番号：23000EZX00065000　体外診断用医薬品

「ラピッドテスタ」は積水メディカル株式会社の日本における登録商標です。


ラピッドテスタ hMPVの操作手順

操作手順01
1）抽出の準備

検体希釈液の蓋を開けます。

操作手順02
2）検体の抽出

検体希釈液に、鼻腔ぬぐい液、鼻腔吸引液又は咽頭ぬぐい液を採取した検体（綿棒）を入れ、内壁に沿って回転させます。

操作手順03
3）検体の抽出

綿棒を検体希釈液に入れ、回すようにして検体を抽出します。綿棒をチューブの上から指で挟み、綿棒内の検体をよく搾り出します。

操作手順04
4）手順

検体を抽出した検体希釈液の容器をキット付属の試験管立てにセットします。

操作手順05
5）手順

テストスティックを缶から取り出します。

操作手順06
6）判定

テストスティックを検体希釈液に入れ、～7分で判定します。

操作手順07
7）結果

現れるラインによって陽性、陰性を判定できます。


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