ラピッドテスタ FLUスティックsp

判定時間 ~5分
- 検体:鼻咽頭ぬぐい液、鼻腔ぬぐい液、鼻腔吸引液、咽頭ぬぐい液、鼻かみ液
- 反応時間:~5分
- 検体抽出から1ステップの簡単操作。
- 植毛スワブ採用。
- ラピッドテスタ hMPV、ラピッドテスタ RSV-アデノspの検体希釈液が共通。
一般的名称:インフルエンザウイルスキット 承認番号 23000EZX00045000 体外診断用医薬品
「ラピッドテスタ」は積水メディカル株式会社の日本における登録商標です。
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ラピッドテスタ FLUスティックspの操作手順

1)抽出の準備
検体希釈液の蓋を開けます。

2)検体の抽出
検体希釈液に、鼻腔ぬぐい液、鼻腔吸引液又は咽頭ぬぐい液を採取した検体(綿棒)を入れ、内壁に沿って回転させます。

3)検体の抽出
綿棒を検体希釈液に入れ、回すようにして検体を抽出します。綿棒をチューブの上から指で挟み、綿棒内の検体をよく搾り出します。

4)手順
検体を抽出した検体希釈液の容器をキット付属の試験管立てにセットします。

5)手順
テストスティックを缶から取り出します。

6)判定
テストスティックを検体希釈液に入れ、~5分で判定します。

7)結果
現れるラインによってA型、B型、A型/B型、陰性を判定できます。