仕入業務の生産性向上、流通コストの削減、環境負荷の低減と、三方にメリットある形で流通プロセス上の課題を解決し、SDGsの取組みへとつなげていきます。
発注、受取、格納、在庫管理に関わる業務効率化を提案し、従業員の皆さまの時間を創出します。
お得意様の仕入業務効率化だけでなく、卸物流の生産性向上=コスト削減に関する内容をご提案し、双方にとってよりよい流通の形をめざします。
仕入業務効率化により配送回数を減らし、温室効果ガス排出量を削減することで、環境負荷の軽減につながります。
従来よりも発注、納品受取、在庫管理業務に時間をかけなくて済むようになりました。患者様と向きあう時間が増え、かかりつけ薬局としての機能を発揮できるようになったと感じています。
今まで当たり前に行ってきた発注業務のやり方を変えることでここまで時間短縮できたことに驚いています。結果的に患者様の薬の欠品が減り、薬局の価値向上にもつながっています。
今までは毎日2回、当たり前のように発注をしていましたが、今回の取組みを機に、頻繁に使用する医薬品の発注を週2回にまとめたところ、患者様対応に集中できるようになりました。