蛋白質分析装置
コバス h 232 プラス
心疾患の診断、除外検査、モニタリングをサポート
- 検体:ヘパリン添加静脈全血 150μL
- 反応時間:8~12分(項目により異なる)
- 測定項目:トロポニンT、NT-proBNP、CK-MB、D-ダイマー
- 重量わずか526g、バッテリー駆動・持ち運び可。
- 簡単3ステップ操作。
- 大型分析装置との高い相関性。
- 測定結果メモリー数 最大2000件。
- 外形寸法:105 mm(幅)×244 mm(奥行き)×51 mm(高さ)
- 重量:約526g(バッテリーパック、スキャナーを含む)
医療機器製造販売届出番号:コバス h 232 プラス:13B1X00201000070
製造販売承認番号:トロポニンキット:21300AMY00270000
製造販売承認番号:ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメントキット:21900AMX01801000
製造販売認証番号:クレアチンキナーゼアイソザイムキット:220AAAMX00132000
製造販売認証番号:フィブリン分解産物キット:21400AMY00216000
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コバス h 232 プラスの操作手順
1)検体の準備
ヘパリン添加静脈全血を使用してください。
2)検体の準備
検体のうち150μLを、カーディアックシリンジ、または150μLを定量可能なピペットに採取します。
3)検体の滴下
装置の電源ボタンを押します。
4)検体の滴下
「測定」ボタンを押します。
5)検体の滴下
患者IDを入力します。(ID入力設定をしている場合)
6)検体の滴下
テストストリップを挿入します。
7)検体の滴下
測定部分が加温されます。
8)検体の滴下
5分以内に検体を滴下し、チェックボタンを押します。
9)検体の展開
検体展開中。
10)検体の展開
展開が正常に終了すると、カウントダウンが始まります。
11)検体の展開
カウントダウン終了後、測定結果が表示されます。