Status DS10

尿を滴下するだけ! 最大10項目が検出可能!
- 検体:尿
- 反応時間:5~10分
- METとAMPを同時に検出可能(検体量:約110μL×2ヶ所)
- 尿を滴下するだけの簡単操作
- デバイスとスポイトが同封され、持ち運び便利
- 測定項目(10項目):
・メタンフェタミン[覚醒剤](MET:1000ng/mL)
・アンフェタミン[覚醒剤代謝物](AMP:1000ng/mL)
・大麻(THC:50ng/mL)
・コカイン系麻薬(COC:300ng/mL)
・ベンゾジアゼピン系(BZO:300ng/mL)
・バルビツール酸系(BAR:300ng/mL)
・モルヒネ系麻薬(OPI:300ng/mL)
・三環系抗うつ薬(TCA:1000ng/mL)
・フェンシクリジン系(PCP:25ng/mL)
・メサドン(MTD:300ng/mL) - 本品は体外診断用医薬品ではありませんので診断・治療等を目的に使用することはできません。
承認番号:未承認 研究用試薬 製造販売元:Princeton BioMeditech Corporation(米国) 販売元:関東化学(株)
Status DS10の操作手順

1)検体の準備 手順①
アルミ包装を開封し、スポイトとデバイスを取り出して水平な場所に置く。

2)検体の準備 手順②
尿検体を付属のスポイトで滴下する。(各3滴:約110μL ×2ヶ所)
※展開しない場合は1,2滴程度追加してください。

3)判定
5~10分以内に結果を判定する。
(10分を超過した判定はしないでください。)

4)陽性例
コントロール(C)ゾーンに赤紫色のラインが現れ、テストゾーンには現れない。
→テストゾーンに赤紫色のラインが現れなければ陽性です。
※コントロール(C)ゾーンに赤紫色のラインが現れない場合は無効です。

5)陰性例
コントロール(C)ゾーンとテストゾーンの両領域に赤紫色のラインが現れる。
→テストゾーンに赤紫色のラインが現れれば陰性です。
※コントロール(C)ゾーンに赤紫色のラインが現れない場合は無効です。