DRIVEN FLOW M8-Z

尿を滴下するだけ!ゾルピデムも検出可能!コンパクト!検体滴下後2時間は読取可能!
- 検体:尿
- 反応時間:1〜5分(2時間以内は読取可能)
- 尿を滴下するだけの簡単操作(検体量:約160〜200μL)
- ゾルピデム(非ベンゾジアゼピン系睡眠薬)も検出可能
- デバイスとスポイトが同封され、持ち運び便利
- 【測定項目】(8項目):
・メタンフェタミン[覚醒剤](MET:500ng/mL)
・大麻(THC:50ng/mL)
・コカイン系麻薬(COC:300ng/mL)
・ベンゾジアゼピン系(BZD:300ng/mL)
・バルビツール酸系(BAR:200ng/mL)
・三環系抗うつ薬(TCA:1000ng/mL)
・モルヒネ系麻薬(MOR:300ng/mL)
・ゾルピデム(ZOL:50ng/mL) - 本品は体外診断用医薬品ではありませんので診断・治療等を目的に使用することはできません。
承認番号:未承認 研究用試薬 製造販売元:ALFA SCIENTIFIC DESIGNS(米国) 販売元:関東化学(株)
DRIVEN FLOW M8-Zの操作手順

1)検体の準備 手順①
アルミ包装を開封し、スポイトとデバイスを取り出して、水平な場所に置く。

2)検体の準備 手順②
尿検体を付属のスポイトで滴下する。
スポイト4目盛分(約160~200μL)

3)判定
検体の移動を目視確認後、スライダーを押し上げる。
1〜5分後に結果を判定する。
(2時間以内は読取可能です。)

4)陽性例
テストゾーン(T)のラインが全く現れない項目のみ陽性と判定します。
(競合法のため、テストラインが現れない場合が陽性です。)
陽性(+):コントロールゾーン(C)のみにラインが現れる。
※コントロールゾーン(C)にラインが現れない場合は無効です。

5)陰性例
テストゾーン(T)のラインが薄くても、現れれば陰性と判定します。
陰性(-):コントロールゾーン(C)とテストゾーン(T)の両方にラインが現れる。
※コントロールゾーン(C)にラインが現れない場合は無効です。