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DRIVEN-FLOW IV M6

尿を滴下するだけ! 薬物項目ごとにテストラインが分かれているため見やすい!

  • 検体:尿
  • 反応時間:5〜7分
  • 尿を滴下するだけの簡単操作(検体量:約650〜700μL)
  • デバイスとスポイトが同封され、持ち運び便利
  • 測定項目(6項目):
    ・メタンフェタミン[覚醒剤](MET:500ng/mL)
    ・大麻(THC:50ng/mL)
    ・コカイン系麻薬(COC:300ng/mL)
    ・ベンゾジアゼピン系(BZD:300ng/mL)
    ・バルビツール酸系(BAR:200ng/mL)
    ・三環系抗うつ薬(TCA:1000ng/mL)
  • 本品は体外診断用医薬品ではありませんので診断・治療等を目的に使用することはできません。

承認番号:未承認 研究用試薬 製造販売元:ALFA SCIENTIFIC DESIGNS(米国) 販売元:関東化学(株)

DRIVEN-FLOW IV M6の操作手順

操作手順01

1)検体の準備 手順①

アルミ包装を開封し、スポイトとデバイスを取り出して水平な場所に置く。

操作手順02

2)検体の準備 手順②

付属のスポイトのラインまで尿検体を吸い取る。

操作手順03

3)判定

検体滴下窓(SAMPLE WELL)に、スポイトの全量を一様に滴下する。(約650μL)
5~7分後に結果を判定する。
(検体を滴下してから7分を超えての結果判定はしないでください。長時間放置すると薄いラインが確認される可能性があります。)

操作手順04

4)陽性例

テスト領域(T)のラインが全く現れない項目のみ陽性と判定します。
(競合法のため、テストラインが現れない場合が陽性です)
陽性(+):コントロール領域(C)のみにラインが現れる。
※コントロール領域(C)にラインが現れない場合は無効です。

操作手順05

5)陰性例

テスト領域(T)のラインが薄くても、現れれば陰性と判定します。
陰性(-):コントロール領域(C)とテスト領域(T)の両方にラインが現れる。
※コントロール領域(C)にラインが現れない場合は無効です。


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