デンシトメトリー分析装置スマート QC リーダー®
試料を滴下したテストプレートをセットするだけで自動で測定
- 検体:専用試薬 クイック チェイサー® Adeno 眼
- 反応時間
2つの選べるモード設定
モード①のヨミトリは、目視判定の直後、約20秒で判定
モード②のジドウソクテイは、テストプレートを挿入、7分で判定 - 選べるモード設定。
- 検査結果は自動でプリントアウト。
- 軽量、コンパクトで持ち運び可能。
- 時間管理が不要。
外形寸法:幅103mm、奥行220mm、高さ125mm
質量:約0.7kg
届出番号:41B2X10001000005 特定保守管理医療機器
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スマート QC リーダー®の操作手順
電源をオンにして画面表示が「モード1 ヨミトリ スタンバイ」または「モード2 ジドウソクテイ スタンバイ」と表示されていることを確認して下さい。測定したい測定モードになっていない場合、以下の測定モードの切り替えを行って下さい。測定したい測定モードになっている場合には、3)もしくは4)の測定操作法に進んで下さい。
①モード1「ヨミトリ」を選択したい場合には上ボタンを、モード2「ジドウソクテイ」を選択したい場合には下ボタンを押します。②確認画面が表示されるので、測定モードが選択したものになっている場合には「ハイ」を押して下さい。選択したものになっていない場合には「イイエ」を押して①からやり直して下さい。
・モード1「ヨミトリ」
①反応時間経過後のテストプレートをテストプレート挿入口に挿入します。テストプレートはカチッと噛合い、奥に突き当たるまで挿し込んで下さい。②測定が終了すると、測定結果が表示部に表示されます。印刷する設定にしている場合、測定が終了すると測定結果が自動で印刷されます。③測定結果を確認し、テストプレートを引き抜いて下さい。
・モード2「ジドウソクテイ」
①試料滴下後、直ちにテストプレートをテストプレート挿入口に挿入します。テストプレートはカチッと噛合い、奥に突き当たるまで挿し込んで下さい。②測定が終了すると、測定結果が表示部に表示されます。印刷する設定にしている場合、測定が終了すると測定結果が自動で印刷されます。③測定結果を確認し、テストプレートを引き抜いて下さい。
※環境温度が15℃未満の低温時には、テストプレートの温度が15~30℃となるように制御されます。(モード2のみの機能)