グルコース分析装置
メディセーフフィットプロⅡ
院内のあらゆる測定シーンで、より安定した測定を
- 検体:全血
- 反応時間:約9秒
- 血糖値10~1000mg/dLの測定が可能。ヘマトクリット値10~70%の範囲において影響を受けません。
※メディセーフフィットプロⅡ 1000モードとメディセーフフィットプロチップの組み合わせ - 小型軽量、ワンボタンでシンプル操作。片手操作が簡単。
- NFC搭載で、タッチするだけで確実にデータを送信。
(電子カルテシステム等と連携する場合)
外形寸法 幅:約51mm、奥行:約130mm、高さ:約28mm
重量 約80g(電池含む)
一般的名称:グルコース分析装置 医療機器届出番号:13B1X00101000083 特定保守管理医療機器
販売名:メディセーフフィットプロチップ 製造販売届出番号:13E1X80140000001 体外診断用医薬品
メディセーフフィットプロⅡの操作手順


①専用台から取り出す
②メインメニューで「測定」を選択、「決定」を押す


真ん中のボタンを押すとバーコードを読み取るレーザーが出ます
①使用者IDを読み取る
②患者IDを読み取る
③使用者・患者IDが正しいことを確認し、「測定」を選択する

バーコードに対して、メディセーフフィットプロⅡ本体の距離を10~15㎝、角度を15~20度傾けて照射してください。垂直に照射すると、正しく読み取れないことがあります


①チップを装着する
②血液を点着する
③測定結果が表示される
④使用済みチップをはずす



【次の患者さんを測定する場合】
「次の患者を測定」を選択、決定ボタンを押し、2)から繰りかえす
【測定データを送信する場合】
①NFCリーダーライターにフィットプロⅡを置く
②「データ通信中」が表示
③データ通信が終了すると「通信終了」画面が表示されたのち、もとの画面に戻るか、電源が切れて画面が消える

NFC リーダーライターの中央とメディセーフフィットプロⅡ正面パネル上部のロゴ位置が重なるようにセットし、データ通信が終了するまで保持してください
※データ通信の途中で外れてしまった場合、またはデータ通信が開始されない場合は、一度本体をNFCリーダーライターから取り外し、画面が消えた後、NFCリーダーライターにセットし直してください