健康·生命に携わる
1人の医療従事者として

営業職(MS)

サ サ キ   ユウタ
佐々木 祐太

入社年:2012年

健康·生命に携わる1人の医療従事者として

営業職(MS)

サ サ キ  ユウタ
佐々木 祐太

入社年:2012年

♦ 入社理由 ♦

未来を見据えたチャレンジをし続けるメディセオで働きたい

中間流通業である医薬品卸の中でも、未来を見据え新しいことに取り組みチャレンジし続けるメディセオで働きたいと強く感じたのが一番の決め手です。特に、物流面では同業他社にはない災害設備の整ったALC、営業面ではMR認定証を持ったMSが活動するARには非常に関心を持ちました。とは言っても初めからメディセオに入社したいと考えていた訳ではなく、就職活動を始めたころは営業職·小売業を中心に会社説明会等に参加し、いくつか内定をいただいた会社の中でこの会社に入社することを決意しました。就職活動の際に色々な業界を見て、多くの企業様を訪問させていただいた上で、その中からメディセオを選んだということもあり、この会社に対する思い入れも強く今でも仕事のモチベーションになっています。

※ALC:当社独自開発の高機能物流センター
※AR:MR認定証を取得したMS

♦ 仕事の内容 ♦

ソリューション営業としてお得意様の業務を円滑にするシステム提案

主な業務はお得意様である病院、開業医、調剤薬局等の医療機関への医薬品や衛生材料、医療機器等の販売、製品紹介、お得意様の経営に携わるソリューション営業です。具体的な販売商品は皆さんがお医者さんから処方して出してもらうお薬(医療用医薬品)や注射針·ガーゼ·マスク等の衛生材料、血圧計·レントゲン·エコー等です。ソリューション営業では現在の医療業界の時事等の情報提供やそれを踏まえた上での経営に関する提案、お得意様の業務が円滑に進むためのシステムの提案など多岐にわたります。

♦ 仕事のやりがい ♦

医薬品を待つ多くの患者様のために

医療機関を訪問した際、待合室にいた患者様から言われた「お薬屋さん、いつも本当に助かっています。ありがとう。」の一言が非常に嬉しくまた印象深く心に残っています。私たちが取り扱ってる医薬品は生命関連商品で、時に緊急を要し、その先にはお薬を待つ患者様がいます。スケールの大きな話になってしまいますが、自分が販売や紹介する医薬品が多くの患者様の健康·生命のお役に立っているということを考えるとお得意様のため、患者様のために更に頑張ろうという気持ちになります。当社の経営理念にも「流通価値の創造を通じて人々の健康と社会の発展に貢献します」とあるように、これからも患者様の健康·生命に携わる1人の医療従事者として責任を持って日々の営業活動に努めていきたいと考えています。

♦ 成長できたこと ♦

PDCAサイクルを意識し目的に向け、明確な行動ができるように

物事を計画的に進めるようになったところが成長した点だと思います。入社当時は慣れない業務で、外勤ではお得意様訪問時に漫然と営業活動をしていたり、内勤では目の前の仕事からこなしたりと効率が悪く、仕事にあまりメリハリがついていませんでした。

しかし、徐々に仕事に慣れ始めたころから、計画立案→実行→結果の分析→次の行動と、いわゆるPDCAサイクルで自分の仕事を効率よく進めることを意識し始めるようになり、今までの漫然とした営業活動もどこでいつ何を提案するか明確にし、内勤も優先順位を立てて効率よく進めるようになりました。その頃からプライベートでも計画立てて行動することが癖になり、時間を有効活用するようになったよう思えます。仕事にしてもプライベートにしても時間には限りがあるので、現在の職務を通して物事を計画的に進めるようになったことが、今後の自分の人生をより充実させる一つの大事なポイントになると感じています。

1日のスケジュール

  • 09:00出社·朝礼
  • |
  • 09:30MRさん(医薬情報担当者)
  • |との打ち合わせ·出発準備
  • |
  • 10:00外勤
  • |
  • |医療機関訪問
  • |
  • 12:00お昼休み
  • |
  • 13:00製品説明会
  • |
  • |MRさんと同行訪問
  • |調剤薬局訪問
  • |
  • 17:00帰社·内勤
  • |<伝票整理·翌日の準備·
  • |見積もり作成>
  • 19:00退社

♦ オフの日 ♦

サッカー·フットサル·ゴルフなどオン·オフにメリハリを

体を動かすことが好きなので、趣味のサッカー·フットサルや社会人になって始めたゴルフをすることで心と体をリフレッシュさせています。特にサッカー·フットサルは休日だけでなく、仕事終わりにも参加することがあるので多い時には週5日で練習しています。また、お酒が好きなので夜は友人とのみに行くことも多々あります。体を動かしたり、好きなものを食べたり飲んだりすることで、リフレッシュするようにしています。
現在、会社全体でもワーク·ライフ·バランスを大事にしているので、オンとオフのメリハリをつけることで仕事と趣味の両方を充実させるよう心がけています。


※各先輩社員の所属や仕事内容は取材当時のものです