医薬品への“深い理解”を武器に、
会社の将来に貢献したい

本社部門スタッフ

ムラカミ ヤスコ
村上 靖子

入社年:2009年

医薬品への“深い理解”を武器に、会社の将来に貢献したい

本社部門スタッフ

ムラカミ ヤスコ
村上 靖子

入社年:2009年

♦ 入社理由 ♦

最新の医薬品情報に触れながら、薬剤師の知識を発揮できる点に魅力を感じ入社

就職活動を始めるまでは、薬剤師資格を生かせる就職先に「医薬品卸」という選択肢があることを知りませんでした。合同企業説明会で当社を知り、物流という側面からメーカーと医療機関の橋渡しをし、医療を支える医薬品卸の事業に興味を持ちました。

医薬品卸では医薬品そのものの運搬だけでなく、医薬品の使用に関する情報提供が不可欠です。メディセオで薬剤師として働くことで、タイムリーに多くの医薬品情報に触れられる点にも惹かれました。また実際に勤務している先輩社員とお話する機会があり、多くの薬剤師が精力的に働いていること、薬剤師としての知識を十分に発揮できる職場であることを知り、入社を決意しました。

♦ 仕事の内容 ♦

学習資材や動画·パンフレット作成、営業担当者への情報提供などを実施

主には医薬品·各種疾患に関する学習資材作成や、動画·パンフレット等の作成、情報提供による営業担当者(MS)の支援、MR認定試験受験者に向けた学習資材の作成を行っています。

♦ 仕事のやりがい ♦

MR認定試験の学習資材作成を通し、会社の将来に貢献できることがやりがい

メディセオの営業担当者(MS)は、MR認定センターが実施するMR認定試験を受験し、医薬品の情報提供に関する専門資格の取得に挑戦しています。このMR認定試験に合格して認定証を取得するには300時間以上の学習が求められ、医薬品や各種疾患の基礎的知識の習得が不可欠。これまでにメディセオでは多くのMR認定試験合格者を輩出し、情報提供機能の強化や新規事業を展開しています。

私が所属するAR推進部では、学習資材の作成·提供·研修を通して学習者のサポートを行っています。試験後は「分かりやすい資材で自己学習が進めやすかった」「今まで点だった知識が線となり、より知識·理解を深めることができた」などの嬉しい言葉をいただくことも。今の業務は会社の将来の基盤をつくるものであり、今後もさらに重要性が高まると思うので、責任が伴いますがやりがいも大きいです。

※AR:MR認定証を取得したMS

♦ 成長できたこと ♦

分かりやすい資材作成や積極的な提案にもつながった“深い知識”

医薬品卸では多くの製品を取り扱っています。医薬品の製品情報は、新薬情報や副作用情報など多岐に渡ります。その中から必要とされている情報を選別し、分かりやすく伝達することが、私たち卸で働く薬剤師に求められている能力です。そのため製品情報だけでなく、疾患情報や関連する論文などの周辺情報も日々収集し、学習します。自身の理解をより深めることで、専門用語や難しい表現を噛み砕くことができ、分かりやすい文章での資材作成が叶います。
また、そうして積み重ねてきた知識は自信にも繋がり、業務への積極的な提案ができるようになりました。

1日のスケジュール

  • 09:00出社·朝礼
  • |メール·ニュース確認
  • |
  • |スケジュール確認
  • |資材·コンテンツの作成
  • |確認作業
  • |
  • 12:30お昼休み
  • |
  • |
  • 13:30音声録音作業·編集·確認作業
  • |
  • 15:00製品勉強会
  • |
  • 16:00グループミーティング
  • |
  • 17:00資材·コンテンツの作成
  • |確認作業
  • 17:40退社

♦ オフの日 ♦

主人と映画を観に行き気分転換

週末は主人と2人で映画を観に行くことが多いです。家から歩いていける距離に映画館があることもあり、気になる映画が公開されるとすぐに観に行きます。


※各先輩社員の所属や仕事内容は取材当時のものです