システムの企画·開発を通し、
日本の医療に貢献 

企画職

アキヤマ カズトシ
秋山 和利

入社年:2003年

システムの企画·開発を通し、日本の医療に貢献

企画職

アキヤマ カズトシ
秋山 和利

入社年:2003年

♦ 入社理由 ♦

日本の医療に貢献できることに魅力を感じ入社

会社説明会で初めて「医薬品卸売業」という業界を知りました。日本の医療に欠かせないプレーヤーとして医療に貢献できる点に魅力を感じ、入社を決めました。
また、採用担当の方や先輩社員と話す中で、親しみやすい雰囲気や社風にも惹かれました。最初に感じた印象は今も変わらず、社員を大切にする会社、働きやすい会社だと日々感じています。

♦ 仕事の内容 ♦

グループ内のシステムの企画·開発·保守管理を担当

メディパルグループ内で使用する情報共有システムや営業系システム、またお得意様向けのシステムなどの企画·開発·保守管理を担当しています。
具体的な内容としては、各部門へのヒアリングや業務分析を通じて業務プロセス改善やシステム化の提案を行う企画業務、実際に設計やプログラミング等を行う開発業務、また、お得意様や従業員が安心して利用できるように安定稼動やバージョンアップを行う運用業務等を実施しています。
学生時代にシステム関係の知識はありませんでしたので、入社後に社内業務を通じて一から身につけました。システムやITのスキルだけでなく、医薬品卸売業界の知識も重要ですので、バランス良く学んでいくことを意識しています。

♦ 仕事のやりがい ♦

自身が企画·開発した仕組みで評価されたときにやりがいを実感

システム企画からリリースまで、通常だと数ヶ月~数年もの年月がかかります。その分、障害なくスムーズにリリースできたときの達成感は大きく、やりがいも感じられます。また自身が企画·開発した仕組みに対して、「良くなった」「使いやすい」等の声を直接いただいたときは本当に嬉しいです。
最近ではお得意様向けのシステムとしてアプリを開発することもあり、最新のIT技術に触れる機会も多くあります。常にモチベーションを高く持ち、成長し続けられる環境が整っていることも、やりがいのある仕事につながっています。

♦ 成長できたこと ♦

重要ポジションに立ち、異なる視点で業界や会社を見られるように

クラウドメールシステムや情報共有システムの刷新等の大きな仕事において、プロジェクトをコントロールするリーダーの役割を任せてもらえたことが良い経験となりました。自分の仕事だけではなく、プロジェクトに関わるメンバーの仕事を確認したり、全体のスケジュールを管理したりと、マネジメントスキルやリーダーシップのスキルなどを身につけることができました。また年間を通じた本社主催の経営研修にも参加する機会があり、今までとは異なった視点で業界や会社を見ることができるようになった点で成長を感じています。

1日のスケジュール

  • 08:30出社
  • |
  • |通達·メール
  • |スケジュールチェック
  • |
  • 09:00打ち合わせ準備
  • |(内容·課題などの整理)
  • 12:00お昼休み
  • |
  • 13:00システム運用 定例会
  • |
  • 15:00システム構築
  • |社内部門との打ち合わせ
  • 16:30翌日の予定計画
  • |
  • 17:00退社

♦ オフの日 ♦

メリハリ重視。家族と温泉へ行くことも

休日は家でのんびりすることが多いです。頑張るときは頑張って、休むときは休んで、とメリハリをつけてパフォーマンスしたいと思っています。家族で近くの温泉に出かける事も楽しみの1つです。


※各先輩社員の所属や仕事内容は取材当時のものです