ワーク·ライフ·バランス

いきいきと働いていくために

ワーク·ライフ·バランス

メディセオでは、社員一人ひとりが自分のライフスタイルを大切にしながら、いきいきと働けるように様々な体制を整えています。

育児休業・介護休業

育児休業:お子さんが1歳に達する月の末日まで取得できます。また保育園に入れない等の事情がある場合は最長2歳まで延長が可能です。

介護休業:最長2年間まで取得が可能です。

短時間勤務

お子さんが小学校6年生修了までの期間、また要介護状態にあるご家族を介護する社員の場合は最長3年間、 勤務時間を6時間、6時間30分、7時間に短縮することが可能です。


制度利用者の声

山本麻衣 【営業職】

出産1年半後に復職。
子どもが自慢できる”働く母ちゃん”めざします

私は出産後、1年間休みをとる予定でしたが保育園が決まらず、半年間育児休業を延長し1年半後に復職しました。現在は7時間の短時間勤務をしており、休業前と同様にお得意様(病院・調剤薬局等)へ医薬品の販売や情報提供を行うMS(営業職)として勤務をしています。
MSは好きな仕事ですが、復職前は家事育児と両立しながら短時間勤務で営業ができるのかと不安で自信もありませんでした。実際、復職してから当初は両立に苦労することがありましたが、慣れてくると改めてMSの仕事の魅力ややりがいを感じられ、今では自分への挑戦として日々奮闘しています。
復職後は、今まで以上にスケジュール管理を徹底したり、どうしても勤務時間が短いと上司や所属支店のメンバーと情報共有をする時間も少なくなってしまいますので、自分から積極的に情報交換をするといった工夫をしています。
今後の目標は、MR認定証*1を取得しましたのでもっとこの資格を活かして仕事をしていくこと、そして子どもが自慢できるような「働く母ちゃん!」になることです。
*1 メディセオでは、お得意様によりレベルの高い情報提供をしていくために、MSにMR認定証の取得を推進しています。

※上記内容は取材当時のものです


 川口侑希 【事務職】

周りのサポートに感謝。
短時間勤務の中で効率よく業務を進めます

私は子どもが1歳になる月まで育児休業をとり復職しました。休業前と変わらず営業事務として、お得意様(病院・調剤薬局等)からの電話対応や商品の受発注、伝票整理やパートナー社員*2の方の指導等をしています。現在は短時間勤務の制度を活用し、6時間の勤務をしています。
私の所属しているグループでは、同じ職種で同時期に復職する社員がいなかったので復職前は不安を感じていました。
復職して、子どもの体調不良で突発的に仕事を休んだ際にフォローしてもらったり、勤務シフトを調整してもらったりと先輩や同僚にサポートをしてもらう場面が多く、とても感謝しています。自分がサポートをしてもらっている分、短い勤務時間の中で少しでも多く仕事をこなそうという意識が高くなりました。伝票整理等は、この時間までに終わらせようと時間を決め、集中して取り組んでいます。
職場には、これから育児休業をとる社員がいますし、今後は介護休業をとる社員もでてくると思います。そのときに、今度は私がサポートしていける存在に成長できるよう頑張っています。
*2パートナー社員:パートタイム勤務者

※上記内容は取材当時のものです


時差勤務

お子さんが小学校6年生修了までの期間、また要介護状態にあるご家族を介護する社員の場合は最長3年間、1日の労働時間はそのままで、始業時間を30分単位でずらして勤務することが可能です。

傷病・育児・介護のための有給休暇(傷病積立有給休暇)

取得しきれなかった有給休暇の一部を、社員自身の傷病やお子さんの育児、ご家族の介護のために使用する有給休暇として積み立てています。

労働時間管理

ノー残業デー(月4回)や管理職に向けた労働時間管理研修の実施等を通して、社員が仕事とプライベートを両立できるよう環境整備を推進しています。

ノー残業デーのひとコマ

牟田口まゆり 【事務職】(前列一番左)
月4回のノー残業デーの日は、フットサル仲間と練習に励んでいます! 仕事のONとOFFをきっちり分けて、趣味も充実した生活を送っています。
伊藤亮太 【営業職】(右下)
今日のノー残業デーは近くのお店で飲み会をしました。支店の各職種のメンバーが参加し、仕事の話からプライベートな話まで大変盛り上がりました!
田村真治 【企画職】
ノー残業デーの日はまっすぐ自宅に帰り、子どもとの時間を大切にしています。今は、子どもが寝る前の絵本読みの時間が一番の癒しです!
伊藤陽子 【薬事関連職】(後列右から二番目)
早く帰れる日はフラダンスのレッスンへ。ハワイアンの音楽にのって体を動かし、心も体もリフレッシュ♪この写真は発表会での一枚です。

ジョブ・リターン制度

結婚、出産、育児、介護や配偶者の転勤、不妊治療等やむを得ない家庭の事情で退職された社員の方に再びメディセオで活躍していただく機会を設けています。
(2016年4月より導入)
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