支店のメンバーが
同じ方向を向ける環境をつくりだす

支店長(管理職)

サイトウ アツシ
齋藤 敦

入社年:2004年

支店のメンバーが同じ方向を向ける環境をつくりだす

支店長(管理職)

サイトウ アツシ
齋藤 敦

入社年:2004年

♦ 入社理由 ♦

リーディングカンパニーで仕事をしてみたい

私が大学生のころは「就職氷河期」の真っ只中でしたので、業界を特定することなく就職活動を行っていました。ただ、業界のリーディングカンパニーであることと、その企業の主たる部門で仕事ができること、この2点は譲れない芯として持っていました。当初は知らない業界でしたが、メディセオは医薬品卸業界を引っ張るリーディングカンパニーであることを知り、人々の健康に携わる業態にも興味がわき入社しました。

♦ 仕事の内容 ♦

メンバーへ腹落ちさせるには、まず自分自身が理解をしてから

支店メンバーの営業目標等の進捗管理、目標達成への動機付け、人材育成から労務管理や建屋の管理まで支店長としての仕事は多岐に渡ります。まず自分自身が、なぜ今この仕事に取り組んでいるのか、その背景や意味をしっかり理解した上で、メンバーへ腹落ちさせるというプロセスに基づき成果を出すことが最も重要だと感じています。そのためにもウイークリーマネジメント・マンスリーマネジメントを大切にし、支店全体が同じ方向を向ける環境を構築できるよう取り組んでいます。

♦ 仕事のやりがい ♦

メンバーが同じ方向を向いて動き出すことで大きな成果が生まれる

営業担当者(MS)の頃はお得意様の評価による販売増や、個人の営業目標だけでなく営業部にも影響を与えるような大きな数字を確保できた時にやりがいを感じました。現在の職務でのやりがいは、支店のメンバーが同じ方向を向いて動き出したと実感できた時です。支店全員で一つの課題について考える場を設けることで、成功事例を共有し、課題への対策を立て、各々が当事者意識を持って声を掛け合いながら行動に移せるようになりました。その結果、成果が生まれたときには管理職としてよろこびを感じます。

♦ 成長できたこと ♦

相手を良く知り“伝える力”を磨く

支店長として支店のメンバーが仕事をしやすい環境を整備することが大切ですが、そのために「伝える力」の重要性を痛感しました。同じ内容のことでもメンバーそれぞれで捉え方が違ってきます。お得意様に対してはもちろんですが、社内においても相手をよく知ることが土台となります。「伝えることイコール相手を知ること」を日々忘れず、業務に取り組むことで成長できたと考えています。

1日のスケジュール

  • 08:30出社
  • |連絡事項、売上、施策の進捗確認
  • 09:00朝礼
  • |
  • 09:30支店ミーティング
  • |
  • 10:00メーカー対応
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  • 11:00内勤
  • |
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  • 12:00お昼休み
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  • 13:00お得意様訪問
  • |(単独訪問·MS同行等)
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  • 17:00帰社
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    支店メンバーの活動や
    売上の確認、報告等
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  • 18:30退社

♦ オフの日 ♦

草野球チームのメンバーとの触れ合いや体を動かしてリフレッシュ

元高校球児でしたので、現在も週末は草野球を楽しんでいます。年齢も業界も全く違うチームで、普段とは違う話ができ良い刺激になっています。仕事も同じですが、人と人との繋がりは自分を成長させてくれます。体を動かし、リフレッシュをして英気を養っています。


※各先輩社員の所属や仕事内容は取材当時のものです