一丸となって業務に取り組める
チームをつくる

マネジャー(管理職)

オ  ノ   マ  ユ
小野 真由

入社年:2002年

一丸となって業務に取り組める
チームをつくる

マネジャー(管理職)

 オ ノ   マ ユ
小野 真由

所属部署名:中部支社受注グループ
入社年:2002年

♦ 入社理由 ♦

合同説明会でのメディセオとの出会いがすべての始まり

身内が製薬会社に勤めていたことや医療従事者がいたこともあり、どこか薬を身近に感じていました。色々な業種の会社説明会に参加しましたが、どんな形でも医療に携われる仕事をしたいという想いが日に日に強くなり、ある日の合同説明会で、メディセオに出会いました。そこで医薬品卸という業種をはじめて知り、どんどん興味がわいてきたことを覚えています。面接の時に、緊張して上手く話ができないでいる私に、面接官の方が色々話かけていただき「私自身」を見ようとしてくださる、「人」を見てくれる会社だと感動しました。

♦ 仕事の内容 ♦

グループマネジャーとして多岐にわたる業務領域

受注グループメンバー(正社員·クルー社員·パートナー社員)の指導や管理、勤務建屋内の他部署との調整、スタッフの勤怠管理、パートナー社員の採用などマネジメントに関わる部分から、日々のデータ出力と入力業務、チームリーダーとの打ち合わせ、多忙時の受注業務や帳票処理など、業務範囲は多岐にわたります。

※クルー社員:定型業務を行う無期雇用の社員
※パートナー社員:パートタイム勤務者

♦ 仕事のやりがい ♦

お得意様の先生から指名で質問や依頼があった時は嬉しかった

電話受注業務を主に担当していた頃、お得意様の先生に名前を覚えていただいたことが非常に嬉しかったのですが、先生からの指名で質問や依頼があった時はびっくりしました。自分を信頼していただけていると感じた瞬間でした。グループマネジャーになり電話受注を行なう機会が少なくなった時、たまたまそのお得意様の電話を取ることがありました。その時「久しぶりだね、元気だった?」とお声を掛けてくださり覚えていてくださったことがとても嬉しかったです。電話という声だけのやり取りは、その時の対応や声の雰囲気などでお得意様に良い印象を持っていただくことができる反面、悪い印象も与えてしまうという怖さもあります。しかしお得意様にとっては営業担当者(MS)以外では自分達のような受注担当者が最も身近なメディセオなので、その意識を持ちながら日々対応していました。

♦ 成長できたこと ♦

相手ときちんと向き合って話そうとする気持ちが“伝える力”に

これまで勤務していた部署では、受注業務を正社員だけで行なってきました。受注グループに配属後、「パートナー社員」「クルー社員」という様々な働き方の正社員以外の部下ができ一緒に仕事をするようになりましたが、自分より年上の方が多く、人生の先輩達とどう接していけばよか悩みました。口下手なので注意·指導をしなくてはいけない時が一番大変でした。それでも「相手ときちんと向き合って話をすれば気持ちが伝わる」という思いで指導し、相手に前向きに理解してもらえたときは嬉しかったですね。実感まではほど遠いですが、成長できているのかな?と思います。

1日のスケジュール

  • 08:00出社 朝礼①
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  • 09:00朝礼②
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  • 10:30朝礼③ その後シフト打ち合わせ
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  • 11:00朝礼④
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  • 14:00お昼休み
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  • 15:00ミーティング
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  • 16:30パートナー社員採用面接
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  • 18:30退社

※メンバーの出勤シフトが7種類あるので、朝礼を小分けにして行なっています。

♦ オフの日 ♦

ヨガとミュージカル鑑賞でリフレッシュ !世界遺産めぐりも!

オフだけではありませんが、週1回はヨガに行き体を動かすようにしています。業務中は座っている時間、PC業務をする時間が長いので体をほぐす意味でも効果があります。
また舞台(特にミュージカル)が好きなので、興味を引かれた公演にタイミングが合えば観に行きます。
名古屋は関東や関西に比べ公演が多くないので、どうしても観たいものは関西まで行くこともあるほどです。
長期休暇では、世界遺産をめぐります。念願のマチュピチュに行けたことは嬉しかったです。が、メンバーからは「次はどんな変わった所に行くのか」と興味を持たれています(笑)

※各先輩社員の所属や仕事内容は取材当時のものです